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ワールドカップ史上のワンダーゴール50選

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1986年ワールドカップメキシコ大会準々決勝、イングランド-アルゼンチン戦は、サッカー大国同士の大一番という以上に、4年前に勃発したフォークランド紛争後、なお緊張関係が続いていた両国の遺恨対決という側面によって、世界が注目するところとなった。

試合は後半早々、マラドーナの「神の手ゴール」により、アルゼンチンが先制。その3分後に、ドリブルでイングランドDFを瞬く間に抜き去ったマラドーナが、2点目を入れる。試合はアルゼンチンの2-1の勝利に終わり、その勢いのまま、アルゼンチンが2度目のワールドカップ制覇を果たした。

マラドーナのこのときの5人抜きゴールこそ、ワールドカップ史上最も偉大なゴールとして多くのサッカーファンに回想され、たびたびその映像が甦る。

ところで、"The Association of Football Statisticians"という団体が、2006年にワールドカップ本戦史上のワンダーゴールを発表している。テクニックやシュートの美しさ、対戦相手の能力、ゴールに至る過程や得点の意味合いなどが考慮されたうえ、ボレー、ロングシュート、ヘディング、ドリブル、フリーキックなどのカテゴリーに分けつつ、総合的にワールド杯史上のベストゴール50をピックアップしている。結果、マラドーナの5人抜きゴールは3位にランクされた。

98年大会、デニス・ベルカンプの「レンブラントの筆さばきのような」芸術ゴールが2位。70年大会、ペレのアシストに脱兎の如く走りこんで豪快に決めたカルロス・アルベルトのゴールが、「疑いなく、まごうことなく」W杯史上のベストゴールと決定された。

Reference: 50 Greatest World Cup Goals

Posted: 1 May 2011

 

"The Association of Football Statisticians"が選んだ「50 Greatest World Cup Goals」をリストアップしています。名前をクリックすると動画、関連情報が表示されます。

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